在校生・保護者の方

星翔後援会

「星翔後援会」について

星翔後援会 会長
山下 剛

卒業生、部活動保護者会、PTA、学校関係者のみなさまには、日頃から「星翔後援会」活動にご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
第2代目星翔後援会会長の山下 剛(1984年度普通科卒業)と申します。星翔後援会は、学校諸活動における部活動への各種支援を目的として2013年度に発足しました。
東海大星翔高校では、1961年(昭和36年)の開校以来、2万7千有余名を超える卒業生を輩出し、社会のあらゆる分野で活躍しております。このように社会の一翼を担う有為な人材の輩出には、充実した学校生活によってもたらされるものと考えます。
星翔高校では「学習と部活動の両立(文武両道)」を教育方針の一つに掲げております。部活動には、技術力や成績向上のために研鑽し続ける忍耐力や努力、ルールを守り、相手を尊重し、礼儀を重んじるフェアプレーの精神を養成する役割があり、部活動の推奨により心身ともに豊かな人材の育成が図られている結果と言えます。
近年の部活動における活躍は目覚ましく、2015年度に男子バスケットボール部が第46回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)への出場を先駆けとし、2017年度には男子サッカー部が第98回全国高校サッカー選手権大会、2018年度には野球部が第100回全国高校野球選手権記念大会(甲子園)への出場を果たしました。令和となった2019年度には全国高等学校総合体育大会ボクシング競技・男子ウエルター級において全国制覇を成し遂げました。
また、その他の部活動におきましても、九州大会、県大会等で優秀な成績を収め、生徒たちの活躍は東海大星翔高校の勇名を大いに県下に示しております。これも生徒たちの日頃の練習と努力の成果であるとともに、関係各位の惜しまぬご支援の賜と深く感謝いたすところです。
星翔後援会では、部活動を通して生徒たちの成長を願うとともに、技能や精神面の向上を期待しつつ、各競技・分野において生徒たちがその能力を最大限に発揮するための環境整備こそが重要であるとの認識に立ち、会場提供や指導体制の強化、経済的な負担軽減等の取り組みを行っており、本会の取り組みが生徒たちの活躍の一助となれば幸いに存じます。

今後とも、星翔後援会の役割を果たすべく取り組んで参る所存でございますので、皆様方のより一層のご協力をお願いいたします。

 

東海大学付属熊本星翔高等学校
星翔後援会 会長 山下  剛

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