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コラムを掲載いたしました。

今週のコラムは、教務主任 山本敬太先生が担当します。

 本校では毎年2月末に3年生を送る会を行っている。3年生の各表彰に始まり、チアリーディング部の演技、3年生教員によるメッセージ、高校生活を振り返るメモリアルピクチャー、そしてこの会の最後を締めるのは“3年生へ贈る歌”である。この“3年生へ贈る歌”は吹奏楽部の演奏により在校生及び教職員が3年生へ歌を贈るわけだが、毎年2曲歌っている。1曲目は毎年歌っている『BELIEVE』。そして2曲目は毎年生徒たちが選んでいるが、今年は槇原敬之の『どんなときも』。今年も生徒たちと一緒に熱唱した。やっぱり卒業ソングはいいものだ。普段は何気なく聞いている曲も、この贈る歌になると卒業生を思いながらしっかりと歌詞を考えてしまう。

どんなときも どんなときも 
僕が僕らしくあるために 
好きなものは好きと 
言えるきもち 抱きしめてたい 
どんなときも どんなときも 
迷い探し続ける日々が 
答えになること 僕は知っているから

やっぱり卒業ソングはいいものだ。
今年の3年生を送る会も大盛況のうちに幕を閉じた。

そして本日3月1日、卒業証書授与式が行われた。とても感動的な式であった。東海大星翔高校で過ごした3年間を今後の人生に大きくいかしてほしい。